Rare Earth Blend をちょん切る
昨日、調弦しようとしたらG線がブチッとはじいてお陀仏した。すぐ張り直そうかとも思ったが、もう一つ解決しておきたいことがあったのをおもいだした。ピックアップの配線がクランプごと外れ中でカタカタ音を立てているのである。ストラップのエンドピンジャックまではどう見ても直線で40cm。2mはいらんでしょう? で、ぐるぐる束ねたところが重くて耐えられなかったのである。
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アマチュア無線局変更届の電子申請にトライ
eTAXという納税申告のために電子証明書を以前に取得していたのだが、法人申告に移行したため使わずじまいで来ていた。アマチュア無線局変更届をするにあたってひょっとしてと思いWEBで調べてみると総務省のサイトに右図のような案内があった。電子証明書がなくてもIDパスワードの発行だけでも出来るようだ。
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1200MHzループアンテナの実装
朝から、この日差し。まだ9時過ぎなのだが瓦はチンチン、火傷しそうである。1m程と小さいので簡単にできたが、やはり夏は避けたい。
とにかく、防水と同軸の絡み対策だけはきっちりとして、屋根からは退散。SWRを室内で確認した。
周波数 (MHz) |
1265 | 1270 | 1275 | 1280 | 1285 | 1290 | 1295 | 1300 |
SWR | 1.80 | 1.30 | 1.20 | 1.10 | 1.20 | 1.40 | 1.25 | 1.10 |
これは、完全に出来すぎであるが、諸先輩のアドバイスのお陰と感謝したい。
先ず、給電部の防水処理をする。今回は、セメダインのバスコークN(透明)というのを使ってみた。
マスト取付部は、ブームが12mm角と細いため、マスト側とネジ側両方にステンの横長ワッシャを入れている。
1200MHz 15エレメント ループアンテナの製作
1200MHzにQRVしてまだ間がないのだが、思いの外沢山のリピータが存在することを知った。ちょっと離れたリピータでもアクセスできれば、直接は無理な所でもつなげる。そんな思いから適当なアンテナはないかと友人と探していたところ、JM3UML局のサイトに行き当たった。少し低い周波数での送信に耐えるようシミュレーションしたいと思い、JE3HHT局の解析ソフトをダウンロードさせてもらった。
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職人の工房訪問
TODO Vertual Centerメニューにも紹介した「私のギターを甦らせた職人」こと、北川さん。職人らしい太い指の腹から出る、ブルースの音色は何とも言えない味がある。
(ちょっとピンぼけですみません。
でもこのアングルのが気に入ったので・・・)
ギターの原型とも言える、ちぃっちゃなボディー。でもその響きは、私の持っているクラシック・ギターに引けをとらない。
(実はこのクラシックも反りと捻れを直してもらった。)
ギルド、ギブソン、マーチンなどがずら~り。
すべて、北川さんの手により魂を取り戻したものばかり。
北川木工 滋賀県蒲生郡日野町小井口50-6
10m(29MHz)FMにQRV
30年ほど埃をかぶっていた無線器にもう一度火を入れてみようと、先日仕事用の愛車(ダイハツハイゼットカーゴ)に取り付けた。昨日の友人との通信では、草津・近江八幡の間で良好に通信できた。そして今日の通勤途上、少しQSB(中国の放送が聞こえては消えていく、あの感じ)はあるものの非常にクリアに声が聞こえてくる。 Read More
東海道中事始め
京都三条大橋の東詰に鎮座する「高山彦九郎正之」(1747年~1793年)の銅像。群馬県に生まれ五回京都に上洛したが、京都に出入りする折にはこの像のごとく、御所に向かって拝礼したとある。
さぁ、いよいよ東海道中の始まりである。今日は、草津宿までの26キロを歩く。もうこの間は4回目ぐらいである。中山道の530キロに比べ東海道は少し短く480キロほど。ゴールのことは何も考えていない。いつになるやら・・・・。
ここは、草津宿本陣を少し通り過ぎたところ、直進のトンネルは中山道。東海道は右に折れ鈴鹿を目指す。昔はこの天井川を歩いて渡っていた。というのも別名砂川と言い、水はほとんど砂の中を地下水のように流れていたため歩けたのだそうだ。次回は、ここからスタート・・・・。
Finale NotePad でKousakuフォントを使う
譜面が読めない私が、楽譜を書く羽目になってしまった。何か良いソフトは・・と検索してみると「Finale」と言うのが良いらしい。昔、ローランドの「ミュージ君」なんてのが有った頃、キーボード(Roland D-10:埃かぶって現存)にPC9801つないで入力出来るなぁと感心したことがあった程度。早速、「Finale Note Pad 2010」という、入門用を1,050円でダウンロード。何とか書き上がったものの、何カ所か手書きする必要に迫られた。
- セーニョ、ダルセーニョがない。
- コーダがない。つまり反復は「||: :||」しか選択できない。
- 数小節に及ぶ長休止記号がない。
- まず、線を引くことで解決する問題は[ツールバー]の[直線ツール]で縦でも横でも斜めでも済ませる。(ダブルクリックの2回目クリックをしたままドラッグする)
- セーニョ、コーダなどの記号は、Kousaku というフォントが同時にインストールされているので、[テキスト・ツール]を選択したときメニューバーに現れる[文字(X)]メニューから指定する。サイズは大きめの[24]位を指定しないと見えない。この設定で図のような配列で記号が入力出来る。
(コーダ[らしき]はKousaku Percussion) - 長休止は、どうにもならず、通常のMS-IMEやATOKの文字パレットから罫線文字を「ボールド」サイズ「42」に設定して2個つないだ。「全休符」を「2分休符」2個に書き直してからすると、うまく隠れてくれる。
当然、印刷上体裁を保っているだけなので、ちゃんと繰り返し演奏をしてくれるわけではないが、音色も指定した楽器の感じで再現してくれる。上位バージョンで作成した譜面については、その通り繰り返しも再現できる互換性を持っていると書いてあった。結構優れものだと思った。ちなみに、10,000円ぐらいから最高峰のFinale 60,000円超までいろんなバージョンがある。
まぁっ、作曲ができるわけでもないので、しばらく1050円をしゃぶり尽くそうと思う。