チューニングペグのちょっとした改造
久し振りにギターの弦が切れてしまった。いつも切れる前に音をすっきりさせたくて取り替える事が多いのだけれどほんとに珍しい。
全部取り外して掃除をしていたら、ペグにひびが入っているものが2本見つかった。こうなるとペグをセットで取り替えるしかない。
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久し振りにギターの弦が切れてしまった。いつも切れる前に音をすっきりさせたくて取り替える事が多いのだけれどほんとに珍しい。
全部取り外して掃除をしていたら、ペグにひびが入っているものが2本見つかった。こうなるとペグをセットで取り替えるしかない。
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以前から,どうも音質が4弦だけ気になって仕方が無かった。弦高が低いときに出るびびりとは全く違ったキーンというような音が混じる。 押さえた音の高調波(倍音)がかすかに混じっているような感じである。 最近はますます気になって(大きくなったわけではないのだろうが)二ヶ月ほど弾いていなかった。
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久しぶりに、北川木工を訪ねることにしたのは、彼の創る日野椀がひとつほしいと思ったからである。・・・が、もうひとつ先日テレビのインタビュー番組で紹介されたとき新しくできた展示室(ギターと日野椀のコラボレーションスタジオ)が写っていたので見たかったのである。
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昨日、調弦しようとしたらG線がブチッとはじいてお陀仏した。すぐ張り直そうかとも思ったが、もう一つ解決しておきたいことがあったのをおもいだした。ピックアップの配線がクランプごと外れ中でカタカタ音を立てているのである。ストラップのエンドピンジャックまではどう見ても直線で40cm。2mはいらんでしょう? で、ぐるぐる束ねたところが重くて耐えられなかったのである。
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TODO Vertual Centerメニューにも紹介した「私のギターを甦らせた職人」こと、北川さん。職人らしい太い指の腹から出る、ブルースの音色は何とも言えない味がある。
(ちょっとピンぼけですみません。
でもこのアングルのが気に入ったので・・・)
ギターの原型とも言える、ちぃっちゃなボディー。でもその響きは、私の持っているクラシック・ギターに引けをとらない。
(実はこのクラシックも反りと捻れを直してもらった。)
ギルド、ギブソン、マーチンなどがずら~り。
すべて、北川さんの手により魂を取り戻したものばかり。
北川木工 滋賀県蒲生郡日野町小井口50-6
譜面が読めない私が、楽譜を書く羽目になってしまった。何か良いソフトは・・と検索してみると「Finale」と言うのが良いらしい。昔、ローランドの「ミュージ君」なんてのが有った頃、キーボード(Roland D-10:埃かぶって現存)にPC9801つないで入力出来るなぁと感心したことがあった程度。早速、「Finale Note Pad 2010」という、入門用を1,050円でダウンロード。何とか書き上がったものの、何カ所か手書きする必要に迫られた。
当然、印刷上体裁を保っているだけなので、ちゃんと繰り返し演奏をしてくれるわけではないが、音色も指定した楽器の感じで再現してくれる。上位バージョンで作成した譜面については、その通り繰り返しも再現できる互換性を持っていると書いてあった。結構優れものだと思った。ちなみに、10,000円ぐらいから最高峰のFinale 60,000円超までいろんなバージョンがある。
まぁっ、作曲ができるわけでもないので、しばらく1050円をしゃぶり尽くそうと思う。