Debian系アプリのダウングレード
アップデートしたアプリがバグ有りで、バージョンを戻したい時、CentOSだとyum downgrade というコマンドが有りますが、Debian系ではどうするのかと迷った時のメモ。 Read More
アップデートしたアプリがバグ有りで、バージョンを戻したい時、CentOSだとyum downgrade というコマンドが有りますが、Debian系ではどうするのかと迷った時のメモ。 Read More
Raspberry Pi 等が、パワーセーブにより、WiFi経由でのアクセスが不能になると、どうしようもない事態になることが有ります。
Power_save off のコマンドは有りますが、その時限りで再起動するともとに戻ってしまっています。そこで次の自動起動を設定すると、以後その手間から開放されます。 Read More
Ç言語のノロノロ勉強を始めて3年目、表題のようなエラーに翻弄されてしまった。free() という句は malloc のところで出て来た記憶がある程度で、どちらも未だ使用したこともなかった。
検索してみると、色々出て来るが、大分状況が違うようで理解が追いつかない。
ある時突然現れたので、もう一度自分のミスを追いかける作業をしてみた所、結果は次のようなものであった。 Read More
/boot/cmdline.txt を次のように編集する。
GNU nano 3.2 /boot/cmdline.txt
“maxcpus= ” の値を1~4の間で指定する。
普通にクリックすると起動してしまうスクリプト等を簡単にエディターで編集したいときなどに、マウスで[右クリック]→[編集]とすると「メモ帳」でファイルが開きます。
こんな時、普段から使っているエディター(今回はTeraPad)ですぐに開くことが出来たらとても便利です。
そこで、[編集]の規定アプリを変更できないか色々やってみましたが適当な方法は見つかりませんでした。しかし、レジストリーを直接編集することによってメニューを増やせる事が分かりました。
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初めて買ったRaspberry Pi が図のような Pi Zero WH であった場合、名前の「W」からも分かるようにWiFiは使用できます。またGPIOのピンも付いて「H」います。しかし、LANケーブルが繋がりません。専用のディスプレイも、キーボードも持っていません。WiFiの設定が出来ないと他のPCから SSH(リモート)で入ることも出来ません。
さぁどうする!? Read More
Windows10になって64ビット版(のみ)において、Bash on Ubuntu for Windowsとして採用されていた、純正Linuxとも言うべきサブシステム(いわゆるVirtual MachineとしてのLinuxではなくWindowsの別システムとして既存のリソースにアクセス出来る)ですが、ネーミングがWindows Subsystem for Linux(以後WSL)として生まれ変わりました。Ubuntu 以外にも debian など主要なリビジョンが Microsoft Store を通じて無償提供され出しました。そこでUbuntuで遊んでいたWSLをDebianに変更してみました。 Read More
長年使っているデータベースの MySQL Community Server ですが、5.0 の時代の物です。データその物は Raid1 のハードディスクに収まっているのですが、実は、Windows7 からアップグレードした Wdindows10 が更新(1511から1607)不能に陥り、具体的解決が図れなかったためクリーンインストールしました。
それに伴い、環境も大きく変わっているので Windows10 に整合性のある MySQL 5.7 にアップグレードする事にしました。
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Jessie(Debian 8)が新しくなって systemd が導入され、色んな局面で従来の方法が通じなくなりました。
ここでは、Raspbian に於ける Wi-Fi 接続での安定化を目指した一つの方法を通じて、systemd に馴染みたいと思います。あくまでテキストモードで動かしたい事情の元での話で、グラフィック・モード(GUI)で利用される場合は、標準でインストールされる wicd の利用をお勧めします。
このような事態に陥った理由には、今まで Network Manager をストップさせ wpa_supplicant.conf と interfaces の記述で安定的に運用できていたものが、dhcpcd の導入で固定アドレスの指定は /etc/dhcpcd.conf にて指定しなければならなかったり、その為に dhcpcd が行おうとする、すべてのインターフェースに対する挙動が不安定さを招いたりと、満足いく結果が得られなかったことです。
そこで、今後の展開も考慮すれば折角導入された systemd に沿ったやり方で安定運用できない物かとの考えに至ったと言う訳です。 Read More