Skypeで障害発生 shared.xmlの削除
Windowsユーザーの場合appdata の中に保存される shared.xml を削除して再起動すればOKのようである。
- システムトレイのSkypeアイコンを右クリックして[終了]する。
- [スタート]ボタンをクリックすると、メニューの一番下に、XPの場合「ファイル名を指定して実行」、Win7の場合「プログラムとファイルの検索」という入力枠があるので、次のように入力する。
- フォルダー内のshared.xml(shared のみの表示の場合も有る)を削除する。
- Skypeを改めて起動する。
%appdata%¥skype[Enter]
その結果、つぎのようなフォルダーが表示される。
XP : C:¥Documents and Settings¥username¥Application Data¥Skype
Win7 : C:¥Users¥username¥AppData¥Roaming¥Skype
もちろんこのフォルダーをマウスで開いても良いが、隠しフォルダーであるため、それを表示可能にする設定が必要。(下記参照)
フォルダ オプションの設定
- マイ コンピュータ を開く。(Win7 はコンピューター)
- メニューバーの[ツール]メニューから[フォルダ オプション]を選択。
- [表示]タブを選択すると設定の一覧が開く。
- その中から次の設定変更をする。
- これでAppData フォルダが表示されるようになりますが、作業終了後「表示しない」に戻しておく
XP : [ファイルとフォルダの表示] 「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択
Win7: [ファイルとフォルダの表示] 「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」を選択
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