これまでのブログのアーカイブです。主にコロナ以前の10年余り、特にアマチュア無線を再開してからのブログです。
仕事をしていた名残でプライベートとITビジネスを区別していましたが、Withコロナのこの先10年(Another Decade)を私事として一つにしました。
なお、無線の中でもD-STARについては、公開及びサポートの関係上
Day After Day D-STAR Network (Google)に別途掲載しています。
Day After Day プライベートブログ
RasPiのログをGmailにして送る(Bookworm)
前回、Postfixを使用した平文のメールや、sendemailを用いたテキストファイル添付のものを送信するスクリプトを掲載しました。ところがRaspberryをBookwormに新規インストールして同様にsendemailのスクリプトを動かそうとしたのですが、うまく行きませんでした。そこで違うコマンドを探しやり直してみました。
豊川駅~瀬川宿~昆陽宿~西宮駅最寄り
西国街道を歩きはめて三日目(3回目)。1回目、2回目と体力測定のつもりで徐々に距離を伸ばして来たが、今日は最も長い24キロ強を歩き、JR線沿いまで戻ります。
西国街道つぎはぎウォーク
12枚撮れるか? ISSからのSSTV
正味3日半に渡って全部で12種類送信されるSSTV、全種類撮る事が出来るか!?
10.27(金) 21:15(JST) ~ 10.30(月) 03:50
10.30(月) 03:50(JST) ~ 10:31(火) 19:05 Offline
EVAの予定変更で継続
10.31(火) 19:05(JST) ~ 11.02(木) 03:10
(短縮)11.01(水) 02:25頃
Xアカウント:ARISS-Amateur Radio on the ISS(@ARISS_Intl)より
山崎宿~芥川宿~郡山宿
西国街道つぎはぎウォーク二日目。今日は山崎宿から芥川宿(高槻)、郡山宿を少し過ぎたところに有る大阪モノレール彩都線豊川駅まで歩きます。
西国街道つぎはぎウォーク
TLMForwarder テレメトリー転送プログラム
初めてのPythonで一部紹介しました衛星のテレメトリーをSatNOGSに転送するプログラム(GreenCube/LEDSAT専用)を公開します。
ソフトウェア名 | TLMForwarder v.1.0.18 |
京都 東寺口~山崎宿
5年振りに又街道歩きがしてみたくなって7月に企画してみたのだが、今年の余りの暑さを避け9月にと予定していた。
台風が北東に進み静岡辺りに上陸すると言う状況ではあったが、結果は真っ赤に日焼けする一日で有った。
西国街道つぎはぎウォーク
非金属ブームXXKブーム
台風7号が来るまでは3mの長さのアンテナ2本を最も後方で、釣り竿の様にブームに固定していました。これを機に非金属のブームを作り2mと1m程度になる様、改装することにしました。この非金属ブームを教えて戴いた先輩のコールサインからXXKブームと呼ぶことにしました。(ブログ掲載についても快くご了承戴きました)
WSLを自動起動しApach2を立ち上げる
sudo service apache2 start を入力するのは面倒なのでWindows起動時WSLを起動し、WSL起動時Apache2を起動することにしました。そもそもWSLでWEBサーバーを立ち上げたのはPHPを使用するWEB開発をWindowsで完了した上で、それを実際の公開サーバーにアップロードしたかったと言う理由です。
初めてのC# 備忘録
最近言語に関する興味が結構あきらめ悪く続く。以前から気にはなっていたC#を試してみたくなっておもむろに始めてしまった。
先日までPythonでTLMForwarderを1.0.16までアップしてきたが、何か違う言語でないと無理なのかと言う局面に立ち至った。GUIであるという点が重荷なのかも知れない。(とにかく初めてだったので)どうせ初めてついでにと、全く同じ仕様のアプリをC#で作ってみることにした。
もっと知りたいSoundmodem
日頃お世話になっているSoundmodem(UZ7HO)ですが、まだまだその機能の全容を知っている訳ではなく、デフォルト設定で受信できたなりに満足しているだけでした。英語のまますんなり頭に入らない私にはやはり日本語マニュアルが必要でした。
右腕とも言うべきキーボード
愛用のPCキーボードがいよいよ使えなくなって、取り替えることになりました。
1990年から33年もの間、良く尽くしてくれました。ホームポジションから手を離す事無く打てる[Enter]キー、スペース・バー(タイプライターではそう言った)と呼べる[Space]キー・・・。
初めてのPython 備忘録
TLMForwarderが一応ランニングテストを始められるところまで完成したので、ここ数ヶ月四苦八苦したポイントを残しておこうと思います。正しいかどうかは不明ですが取り敢えず課題解決記録として・・・
ChatGPTにかなりお世話になりました。有り難う!!
TLMForwarerとは・・・
衛星から送られてくるテレメトリー(診断データ)を、状態分析しているデータベースへ提供するためのアプリです。アマチュア無線で遊びながら、少しは貢献出来ればと自分なりに作ってみました。(もっと高機能なアプリは沢山有ります。)
新しいSSTV衛星 RS15S を楽しむ!!
RS4S、RS5SのSSTVが出来なくなって4ヶ月、少し前からRS15Sと言う衛星が画像を送信し始めました。初期に一度ゲットしたのですが、その後途切れていたのかタイミングが合わなかったのか気になっていたところ、今日からSSTV Eventという記事を見たので、早速挑戦してみました。
単車のキャブレターから燃料漏れ!?
先日、かなり久しぶりに乗ろうと思ってエンジンをかけたら、キャブから燃料漏れ!? 今日は、暖かいし世の中GWだし(余り関係ない)重い腰が上がって直すことにした
Python:サブフォームを入力フォームとして表示
何となく理解を進めるために作っていたメインサブのフォーム遷移に関して、土壺にはまってしまった記録
初めてのPython
C言語とOpenSSLを使って・・とのめり込んではみたものの、何分にも暗号化でぴったり要望に合わせるには勉強不足。そこで本筋であるPythonを使ってサンプルを作ってとChatGPTにお願いしたところ、あっという間に接続先から「HTTP 201」が貰えたと言う話
日本のアマチュア衛星 NEXUS(FO-99)
画像送信サービスをしている日本のアマチュア衛星 NEXUS(FO-99)ですが、以前から皆さんが受信されているのをSNSで見ながら、なかなかスケジュールが合わず(と言うより忘れていて)受信できなかったのですが、偶々SNSでまもなく来るよと言うコメントを見て初受信となりました。
MMDVMホットスポットのメンテナンス
車のハンドルコラムにセットしてハンディ機でアクセスしているホットスポット(アクセスポイント)が全く立ち上がらなくなってしまいました。シャットダウンせずに車の電源を落としたりすること度々で致し方ない事ではあります。microSDのバックアップを残す人は多いとは思うのですが、私の場合そうなった時は、練習のためにリビルドしようというのが考え方ではあります。しかしこれに関してきっちりしたブログを残していなかったため結構手間取ってしまいました。
石油ファンヒータの修理 HHH
エラーメッセージ「HHH」が表示されコンセントを抜き差ししても、表示が変わらず電源ボタンも効かない。マニュアルにはメーカーへ修理に出せとある。これは困ったと取り敢えずバラしてみた。
Windows Clang に openSSL を適用
過日開発環境を Clang に変更したので、必要に迫られ Windows用 OpenSSL/TLS をインストールすることにしました。ソースをダウンロードしてコンパイルする方法も有るのですが、そのコンパイル環境も構築する必要が有るため今回はWindows用インストーラを作成してくれているサイトからダウンロードしました。
Clang を使ってマルチプラットフォーム化する
Clang(たぶんC言語という意味)はWindows向け、Linux向けなどマルチプラットフォームなので環境を共通化できそうです。
後で分かったことですが[klæŋ]と発音するようですが、私は[síːlæŋ]の方が良いと思います。
複数ファイルのコンパイルに make を使用する
図は Visual Studio Code の拡張機能にインストールされている Make のイメージをアイコンとして貼り付けただけで今回の make とは直接関係は有りません。
VSCode においても Make の環境は有るのですが何故か面倒そうだったので、出来れば Linux の時のようにコマンドレベルにしたいと思ったのでした。
Visual Studio Codeで C/C++ の開発環境を作る
Visual Studio をインストールしても C# は有るけれども C言語の環境がなかったので Visual Studio Code と言う開発用 IDE でその環境を作る最小限の手順をまとめます。
言語はプログラミング環境が整った時点で、C/C++やPython など各種選択組み込みできます。
SWSU-55のSSTVを楽しむ!!(2023)
開けましてお目出度うございます。
初日の出のような初画像です。
2022年の画像に無かった新しい物や特により鮮明に取得できた物に限り掲載します。
SWSU-55のSSTVを楽しむ!!(2022)
ISSから放出された複数個の小型衛星の一部がSSTVの画像を定期的に送信しています。ワンパスで上手く行くと2枚の画像が撮れます。
単に受信するだけの楽しみですが画像の種類も多く結構面白く遊んでいます。
GreenCube特化型15エレクロス八木の製作
クロス八木となれば90°位相をずらして円偏波にすると言うのが常套ですが、GreenCubeは水平・垂直を切り替えた方が確実に受信できる様なので、クロスを単に水平・垂直自動切替的にスタックしようと思い立ちました。
アマチュア地上局からデータ収集するSatNOGS
SatNOGSという衛星に関する機関が有り、アマチュア無線局が受信した衛星データを収集しています。それに応えて取得したデータを自動的にSatNOGS DBに送付するソフトウェアを使ってみました。各衛星に対してはプラグインを使用して対応します。今回はGreenCubeでDXを楽しみながら出来る環境にしてみました。
RaspberryPiのログをGmailにして送る
図はD-STAR Gatewayのログファイルから最新の一部を取り出してメールにしたものです。今回は簡単な平テキストの物に限って、取り敢えずメールにしてみたいと思います。これが出来たら第二段階で圧縮ファイルにしたり、暗号化した添付ファイルを送るメールについて考えたいと思っています。
PstRotatorによる衛星追尾設定
NASAのArtemis-1の打ち上げも間もなくになりました(16日)。電波が受信できるかは分かりませんが、一応軌道追尾しようとしたらSatPC32の軌道は何やら無茶苦茶な事になっていました。そこで PstRotator の追尾機能を試してみることにしました。
GreenCubeのデジピーターとは?
GreenCubeというイタリアの衛星が高度5800Kmという高い高度を周回しています。そのデジピータを使ってメッセージをやり取りするのが目標です。
まずは信号を受信できるようにしたいと思います。必要なソフトウェアをダウンロードして TNCソフトウェアと専用ターミナルソフトをセットアップしてシステム化します。高さが高さだけに1時間以上非常に広い範囲を交信可能としてくれます。

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