これまでのブログのアーカイブです。主にコロナ以前の10年余り、特にアマチュア無線を再開してからのブログです。
仕事をしていた名残でプライベートとITビジネスを区別していましたが、Withコロナのこの先10年(Another Decade)を私事として一つにしました。
なお、無線の中でもD-STARについては、公開及びサポートの関係上
Day After Day D-STAR Network (Google)に別途掲載しています。
Day After Day プライベートブログ
初めてのPython
C言語とOpenSSLを使って・・とのめり込んではみたものの、何分にも暗号化でぴったり要望に合わせるには勉強不足。そこで本筋であるPythonを使ってサンプルを作ってとChatGPTにお願いしたところ、あっという間に接続先から「HTTP 201」が貰えたと言う話
日本のアマチュア衛星 NEXUS(FO-99)
画像送信サービスをしている日本のアマチュア衛星 NEXUS(FO-99)ですが、以前から皆さんが受信されているのをSNSで見ながら、なかなかスケジュールが合わず(と言うより忘れていて)受信できなかったのですが、偶々SNSでまもなく来るよと言うコメントを見て初受信となりました。
MMDVMホットスポットのメンテナンス
車のハンドルコラムにセットしてハンディ機でアクセスしているホットスポット(アクセスポイント)が全く立ち上がらなくなってしまいました。シャットダウンせずに車の電源を落としたりすること度々で致し方ない事ではあります。microSDのバックアップを残す人は多いとは思うのですが、私の場合そうなった時は、練習のためにリビルドしようというのが考え方ではあります。しかしこれに関してきっちりしたブログを残していなかったため結構手間取ってしまいました。
石油ファンヒータの修理 HHH
エラーメッセージ「HHH」が表示されコンセントを抜き差ししても、表示が変わらず電源ボタンも効かない。マニュアルにはメーカーへ修理に出せとある。これは困ったと取り敢えずバラしてみた。
Windows Clang に openSSL を適用
過日開発環境を Clang に変更したので、必要に迫られ Windows用 OpenSSL/TLS をインストールすることにしました。ソースをダウンロードしてコンパイルする方法も有るのですが、そのコンパイル環境も構築する必要が有るため今回はWindows用インストーラを作成してくれているサイトからダウンロードしました。
Clang を使ってマルチプラットフォーム化する
Clang(たぶんC言語という意味)はWindows向け、Linux向けなどマルチプラットフォームなので環境を共通化できそうです。
後で分かったことですが[klæŋ]と発音するようですが、私は[síːlæŋ]の方が良いと思います。
複数ファイルのコンパイルに make を使用する
図は Visual Studio Code の拡張機能にインストールされている Make のイメージをアイコンとして貼り付けただけで今回の make とは直接関係は有りません。
VSCode においても Make の環境は有るのですが何故か面倒そうだったので、出来れば Linux の時のようにコマンドレベルにしたいと思ったのでした。
Visual Studio Codeで C/C++ の開発環境を作る
Visual Studio をインストールしても C# は有るけれども C言語の環境がなかったので Visual Studio Code と言う開発用 IDE でその環境を作る最小限の手順をまとめます。
言語はプログラミング環境が整った時点で、C/C++やPython など各種選択組み込みできます。
SWSU-55のSSTVを楽しむ!!(2023)
開けましてお目出度うございます。
初日の出のような初画像です。
2022年の画像に無かった新しい物や特により鮮明に取得できた物に限り掲載します。
SWSU-55のSSTVを楽しむ!!(2022)
ISSから放出された複数個の小型衛星の一部がSSTVの画像を定期的に送信しています。ワンパスで上手く行くと2枚の画像が撮れます。
単に受信するだけの楽しみですが画像の種類も多く結構面白く遊んでいます。
GreenCube特化型15エレクロス八木の製作
クロス八木となれば90°位相をずらして円偏波にすると言うのが常套ですが、GreenCubeは水平・垂直を切り替えた方が確実に受信できる様なので、クロスを単に水平・垂直自動切替的にスタックしようと思い立ちました。
アマチュア地上局からデータ収集するSatNOGS
SatNOGSという衛星に関する機関が有り、アマチュア無線局が受信した衛星データを収集しています。それに応えて取得したデータを自動的にSatNOGS DBに送付するソフトウェアを使ってみました。各衛星に対してはプラグインを使用して対応します。今回はGreenCubeでDXを楽しみながら出来る環境にしてみました。
RaspberryPiのログをGmailにして送る
図はD-STAR Gatewayのログファイルから最新の一部を取り出してメールにしたものです。今回は簡単な平テキストの物に限って、取り敢えずメールにしてみたいと思います。これが出来たら第二段階で圧縮ファイルにしたり、暗号化した添付ファイルを送るメールについて考えたいと思っています。
PstRotatorによる衛星追尾設定
NASAのArtemis-1の打ち上げも間もなくになりました(16日)。電波が受信できるかは分かりませんが、一応軌道追尾しようとしたらSatPC32の軌道は何やら無茶苦茶な事になっていました。そこで PstRotator の追尾機能を試してみることにしました。
GreenCubeのデジピーターとは?
GreenCubeというイタリアの衛星が高度5800Kmという高い高度を周回しています。そのデジピータを使ってメッセージをやり取りするのが目標です。
まずは信号を受信できるようにしたいと思います。必要なソフトウェアをダウンロードして TNCソフトウェアと専用ターミナルソフトをセットアップしてシステム化します。高さが高さだけに1時間以上非常に広い範囲を交信可能としてくれます。
西国三十三所ドライブ 金剛宝寺(2)・粉河寺(3)
雲ひとつない好天気。去年2月に第1番札所の那智山青岸渡寺を訪れてからほぼ1年半ぶりにドライブすることにした。 何れも1番目と同じ和歌山県。前回は新名神から三重県経由で 250Km を往復したが、今回は京滋バイパス、第2京阪、阪和道と 169Km 南下する。
ISS Digipeaterでパケット通信
もうほぼ1年、IC-9700のUSBケーブルでPCと接続する方法で、パケット通信をしようとして嵌まり込んでいました。以前はTNCと言う装置を経由してデータ端子とシリアルポートを結んでいた(この形態での経験が全く無い)と言う事ですが、取り敢えず今は先に述べた接続が前提で、後はすべてソフトウェアでできると言う情報のみでスタートしたのでした。上手く行かない原因を考え出すと多岐にわたり、IC-9700のリセットは何度もしました。アンテナも作り直しました。でも時間の経過が今日の成功をもたらしてくれました。
FreeDVをやってみよう
詳しいことはまだまだ勉強中ですが、昨日初めて長距離交信に成功したので、ここに至るまでに必要だったソフトウェアや無線機におけるファームウェアの設定などについてまとめて置きたいと思います。
FreeDV は、40m SSBを例に取ると狭帯域モードとして 3kHz の帯域を利用しています。その帯域にLSBをキャリアとして、デジタルボイス(DV)のデータを乗せる通信です。D-STARは本格的な、帯域を抑えた(6.25kHz)デジタル通信ですが、その半分に満たない帯域でどのような通信になるのでしょうか。
リラックスできるネパールの椅子
ネパールからやって来たベランダ用の椅子が、雨ざらし・天日干し・風雪に耐えて可愛そうなぐらいだったので、防水塗料を塗って少しだけ蘇らせました。
お気に入り歯ブラシ
なかなか自分に合った歯ブラシと言うのは見つからないものです。今更っていうことなんですが・・
しかし、やはり好みとは言えこれが結構大事になって来た今日この頃でも有ります。
スマホ対応できたWEBデザイン
以前から思っては居たのですが、WEB(ブログ)を作成してもPCが主体で、自分のスマホで見た時も「もう少し見易くならない」と呟いてしまっていました。
当時は Word Press を利用して居り、そう言うモードも有ったのですが何分にも今回 html と php を主として簡便なブログシステムを作りたいと思った理由となった、好きにできないという事では、難しくても自分でやらねばと奮起してやってみることにしました。
Responsive Web Design
ブログにカテゴリーを実装(PHP)
取敢えず100%手書きで始めたマイブログ。やはり記事を書いて、そのヘッダーの部分と概要をメインページに書き写すのは美しくないと思い始めて、記事だけ書けば自動でメインページを作成するようにPHPでやってみようと思い立ちました。
自動で書ければ、それを利用してカテゴリー分けもできるはずなのです。
YouTubeチャンネルのブランディング
左図の例は、YouTubeのチャンネルへのプロモーション用のリンクです。ここではYouTube特有のプレイボタンを使用して、チャネル名を記しています。しかし、当初は、普通のゴシック体で「YouTube Channel」と表記していました。しかし、やはり一見してそれと分かるロゴを使用したいと思い、YouTube に於けるユーザーのロゴ使用に関して調べてみることにしました。
月着陸衛星OMOTENASHIの通信PSK31とは
残念ながら、このアルテミス計画に参加する、日本の「OMOTENASHI:おもてなし」と「ECUULEUS:エクレウス」の詳細を見るまで、PSK31なるモードを全く知りませんでした。幸い先月までに衛星追尾用に、IC-9700とPCとはUSBケーブル(B <=> A)で結ばれています。あとはソフトだけと早速意気込んでやってみました。
SNSでブログのキャッチ画像をシェアする
この様に、シェアする時ちゃんと画像が現れてくれたら良いのですが、タイトル文字だけと言うことも多いと思います。
さてどの様な手順を踏めば間違いなく表示されるのか・・
FacebookはFBなりに、TwitterはTWなりのレシピが有るのですが、取敢えず最低限、このようにしたら何方においても画像が表示されたと言う方法をまとめました。
30年前のTシャツ
The Beatles が結成されて60年。6月18日にはポールが80才になりました。
年長のリンゴは七夕生まれの82才、ジョンも10月9日で生誕82年。
ジョージが最も若く2月25日に生誕79年を迎えています。
衛星追尾用2mアンテナの製作(実践編)
前回のMMANA-GALによるシミュレーションの結果得られた諸元で図面を起こしてみました。必要となる部材については別途一覧に示すとおりです。
仰角ブームより前方にエレメントを全て配して、ブームの影響も回避します。また、Qマッチ分配器は仰角ブームへの取り付け部(リフレクターの後ろ)より後部にアンテナブームを延長する形で取り付けようと思います。
衛星追尾用2mアンテナの製作(テスト編)
ISSは低高度(400km程度)なので、4エレの八木で十分に届いているのですが、SO-50などの700km~800kmだとパワーを掛けても散ってしまってループが取れないことがしばしばです。ましてやPO-101等のように、70cmアップリンク2mダウンリンクの運用だと相当に耳が悪い状態となり、むやみにループを取ろうとすると迷惑になるだけです。
そこでやはり耳を良くすることはパワーを掛けずに衛星通信出来ることの必須条件と考え、アンテナを工夫してみようと思い立ちました。
G-5500DCをPC画面上でコントロールする
G-5500DCを使いだしてまず思ったことは、方向や仰角を表わすメータがVUメータで実際の方向を示すものではないと言うことです。 そこで、ST2-USBのセットアップで参照させていただいたWEBに記載の合ったアプリケーションを使ってみることにしました。
ST2(G-5500DC接続)をSatPC32でコントロール
これまでに、ローテータ、コントローラ、そしてST2とPCへと接続して来て、それぞれにキャリブレーションを行いました。やっと、ソフトウェアでローテータがどう動くか試せる状態になりました。続いてSatPC32 のローテータセットアップについてシミュレーションしてみたいと思います。これが思いどおりになれば後は、組み立て設置作業に移ることが出来ます。

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