気象衛星に挑戦するも四苦八苦。今回もソフトの使い方の練習です。前回読み込んだ音声ファイルから生成したグレースケールの画像に対してMap Overlayの合わせ方やその設定をしました。今回は初期の生成に対して自動で Map Overlay がされています。
今日の練習は、画像をカラー化するとどうなるかを実際に試して会得したいと思います。
NOAA-18
2024/03/28
11:13 AZ 7.7°
11:29 AZ 206.3°15分間
11:21 Max El. 56.6°
AZ 276.6
メニューバー [Enhancements] → [Normal] を選択して、
[File] の [Decode] を選択
[Enhancements] → [MSA multispectral analysis]
を選択してデコード
[Enhancements]
→ [HVCT false-colour]
を選択してデコード
画像を綺麗に生成するためには、余り低仰角を狙わず、ほぼ真上を通過するパスで受信すると言うことにつきるようです。
低軌道は日本列島から離れた場所の様子が捕らえられていると言う事からも合理的と思われます。
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