Day After Day
tsurezure naru mamani...
SECOND DECADE

from 2010 when it's begining Smartphone age.

SilkRoad用キャブレターのオーバーホール6

12月
4
2010
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加速ノズルの交換は不可能なので、もう一台残っている最も程度の悪いボディーを、再生してみることにした。

まず中央図のようなボディーのみにする。
 ニードルジェットやアイドルアジャスタ、ボディ側部のダイヤフラムカバーなどすべて外す。フロート室下側は現行のものをそのまま付け替えることにする。



右図のフロートチャンバーが最も始末におえず、岩塩のようなものがびっしり付着して、少々アルミの地金も浸食している風である。目詰まりを起こさないよう気をつけて、根気よく磨いていく。細いマイナスドライバー様のものと真鍮のワイヤブラシを使った。
細い穴を通すのに何か無いかと考えたのだが、最高のものを見つけた。ギターの弦である。 これは役立った。


この作業でかなりキャブの構造が分かってきた。
スロットルを閉めているとき(アイドリング)はの部分の負圧が大きく最上図のスプリングが最も圧縮されており、


外回りは、オイル汚れを灯油の入った入れ物に付けながらブラッシングした。

 そこそこ清掃が済んだら、細かなノズルやホールの導通を確認しながら、ブレーキクリーナ(オイルクリーナ)で穴掃除をする。
開けた瞬間は加速ポンプよりこちらの方が効いているようだ。

アイドリング時から吹き出すガスの量は、D’に内部でつながっていることによってアジャストされる。

さて、初回一所懸命磨いたボディーからすべての部品を外し、今まで経験したノウハウを生かして今回のボディーに組み付ける。
 写真で見てもちょっと光沢に欠けるが、機能面に関する部分の掃除は最大限行った。あっという間に晩秋の一日は経ってしまった。次週を楽しみに・・・又、どんなハプニングが起きるやら。



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