Day After Day
tsurezure naru mamani...
ANOTHER DECADE

from 2021 when it's begining after/with CORONA Virus.

TLMForwarder ver.2 (CC BY-NC-AC)

Back
HOME


アプリの概要


衛星から送信されるテレメトリー(Telemetry)を受信し、所定の処理をした上で SatNOGS へ提供するためのソフトウェアです。
DLLで各衛星に対応していますが、逐次変更追加しています。 また、 DIGIPEATER の交信ログについては現在完全ではありませんが機能しており、機会を見て追加しています。

アプリは C# で作られていますが、SatNOGSへのインターネット転送の部分のみ、当方の経験不足により Python の requests を利用してDLLのようにしています。 EXE化していますので、Python 環境は不要です。

C#は Microsoft .NET 上で動きますので、インストールされていない場合は 8.0 (最新 9.0 動作未確認)版をインストールしてください。
先だって Python に依る TLMForwarder を公開いたしましたが、何分にも衛星ごとの処理の違いを外部ファイル(DLL化)にできない(私の技量の問題)ため、 毎回アプリ本体をバージョンアップせざるを得ないので、C# で書き直しました。(あくまで自身のリスキリングのためですので手の届かない部分が多々有ります。ご容赦!)

ダウンロードとインストレーション


TLMForwarder v.2.5.3
バースト受信時(Burst Mode)転送せず生データを保存
DLL Latest

最新アップロード : 2025.12.26
初期テストフィルタ無し (00000.dll) ISS(Digipeater) (25544.dll) LEDSAT (49069.dll)
CubeBel-2 (57175.dll) SONATE-2 (59112.dll) GRBBeta (60237.dll)  ROBUSTA-3 (60243.dll)
NIGHTJAR (60535.dll) CorCube (62394.dll)  NUSHSat1 (63211.dll) RSP-O3 (65732.dss)
BOTAN (65942.dll)

  1. リンクをクリックして2つの圧縮ファイルをダウンロードしてください。

  2. TLMForwarder.zip を解凍してできたフォルダはどこに有っても、アプリは起動します。

  3. 次にDLL_Latest.zip を解凍して格納されている xxx.dll をすべて、TLMForwarderフォルダ内の dllフォルダ に上書きしてください。


ソース公開: GITHUB README.md をご一読ください。 (dotnetによるbuildについて : C#の開発環境もVSCodeで (build, run, publish)

アップデート



使い方


  1. 最も大事なことは、TLMForwarder より先に Modem が立ち上がっている必要が有ります。(下記対応表参照)

  2. この点については、今回のバージョンでは Modem を後で変更した場合などの場合、 衛星選択をやり直す(同じ衛星でも再選択)することで改めてポート接続します。

  3. フォルダ内の TLMForwarder.exe をダブルクリックしてアプリを立ち上げます。

  4. この時タスクバーのアイコンを右クリックすると「タスクバーにピン留め」できます。

  5. ①の [SETTINGS] で、例に従って設定し保存してください。

  6. 一旦使用した衛星は、選択時点で SETTINGS に反映されます。Database や UTC/Local も同様に自動保存されます。
    TLEの元データは SatPC32のデータ(C:\Users\USER\AppData\Roaming\SatPC32\Kepler\daily-bulletin.txt)を指定してください。 (直接URLを指定することもできます。) SatPC32以外をお使いの場合は、そのソフトのデータフォルダにおける daily-bulletin.txt を使用するように設定してください。

    なお、新規衛星でデータの無いものなどは下記の handmade.txt を所定の形式で作成して、指定すれば使用可能です。

  7. ①の設定が完了したら、一度終了して再起動してください。

  8. ②の衛星名に表示が出ていれば、①でのTLEファイル指定は成功です。ドロップダウンで選択できます。
  9. 最下部ステータスバーに [Found DLL for (衛星名)] と表示されれば使用可能です。

  10. ③のデータベースとは SatNOGS における実働データベース(db)実験用テストデータベース(db-dev)で、これらを切り替えます。
  11. 表示などのアプリテストの場合は実験用に設定してください。切り替えた時点で変更が反映されます。

  12. ④は転送そのものをするか[]/しないか[   ]を決定します。 しない場合は画面にもテレメトリーのペイロードも表示されません。
  13. ただし、しない場合でも受信が有った場合、その KISSファイルはログに残ります

  14. TELEMETRY タブをクリックすると、転送待機状態となります。(DIGIPEATERタブは一旦TELEMETRYタブを開けてからでないと開きません。)

  15. なお、立ち上げ時のデフォルト画像は、変更可能です。 TLMForwarderフォルダのconfigの中に元データが有りますので、同じ解像度・サイズのお好きな画像とリプレースしてください。

  16. 今回追加の [   ] Burst Mode するとテレメトリーの転送に関する如何なる処理もせず(表示は別).kss ファイルに優先的に保存します。(区切りの無い連続データを出来るだけ拾うため)


  17. 最後に [Info] を押すと図のような画面が表示されます。

    2つのリンクが有りますが、http://github.com にはこのアプリのソースコードが有ります。README.md をご一読いただき是非改造などして遊んでください。

    また、https://db.satnogs.org をクリックすると、 現在選んでいる衛星(例では BOTAN)のページへのリンクが開きます。

未登録衛星の手製TLEから衛星名を表示させる


この書式に従って(コメント含む)handmade.txt を作成してください。アプリ内で行数をカウントして衛星名とNoradIDを抽出しています。

各衛星に対応するモデム(参考)




Back
HOME