VUCC Satellite を申請してみた
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GreenCubeに感謝しつつ VUCC Satellite を申請した。全く他のカテゴリーではアワードの申請経験無しだったのでびっくりの展開だった。
郵便が届いたというので、やっと着たなと受け取りに行くと、期待したものではなく普通の封書だった。
知る人ぞ知るで、私がお初体験だっただけなのだが、これぞ申請通りのアワードだった。
同じカテゴリーでは賞状は一回しか発行されず、その後は 25グリッド増えるごとにシールが送られて来ると言うことのようだ。
合理的と言えばそうである。(私の頭の中で2枚目の賞状が浮かんでいただけであった。でも同じ金額払ってるし・・)
JARLもこれ位商売っ気出した方がいいと思う。2000円や3000円では送料にしかならないのでは?
以前に申請した初めての VUCC
昨年始めに、Awardに余り熱心ではなかった私にとって初めての VUCC (The VHF/UHF Century Club Award) の申請をしてみた。
なかなか好いものである。GreenCube (IO-117) と言うイタリアの衛星のお陰で、ヨーロッパ諸国、北アフリカから中東、アジアを越えてオーストラリア。
はたまた北米までをカバーし、ショートメッセージをチャットする方式が実に私向きであった。(要するに英語に自信がなく、最近日本語さえも「は~?」って感じ)
ちょうど取得したグリッドが103になったので、こんなに一生懸命稼いだことがなかった私にはいい機会だった。
そんな GreenCube が役目を終えた
今年に入って S5Lab から公式 X で「2024.2.5 00:00 UTC を以て運用を停止します」というアナウンスが有り、
何とかAMSATに移管してでも運用を続けてほしいとの要望も多く、その後も交信やテレメトリーの受信ができていた。
しかし今夏ついに、無言となってしまった。
この1年半の間本当に楽しませてもらったし、専用アンテナの作成や追尾システムの運用体験など豊富な知識を提供してもらった。
そこで今回、集大成(私には多分、外でのアワードは無いと思える)として VUCC Satellite の申請に至ったわけである。
どんな所(グリッド)と交信したのかと言うと
ユーラシア
南半球・太平洋
北アメリカ
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