昭和のお家はやることが多い(洗面所の巻)
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今までも何かと好き放題改装(改造)してきた我が家。今回は洗面台の周りを少し進化させる。
過去10年ほどを掛けてではあるが、先ずは自分で出来る地震対策。本棚、食器棚、サイドボード、テレビとオーディオスピーカの家屋構造物への完全固定。
更には、家中のタンスをすべて捨て、押し入れも壊して、衣類を一部を除き殆ど吊り下げ式のクローゼット化。もちろん家と共でないと倒れない。
そして、それぞれの改装時に前もって、壁紙を剥がし漆喰を塗った。各部屋は薄~い緑に統一し、玄関周りは明るくなる様に真っ白に。
今回は洗面台周りの壁紙を剥がし漆喰にする
玄関からの流れが有るので真っ白にすることに。上の写真は漆喰が乾いたところで木の部分を塗るためにマスキングをしたところ。
漆喰を塗るときは逆に木にマスキングをする。
木の部分にチョコレート色を塗って全体のコントラストがアップしたところで、トイレのドアが益々昭和を醸し出しているので、ついでに塗ることに・・・。
この緑は、10年ほど前にすべての雨戸を塗り直したときの色。
我が家のカラーコーディネートは緑・茶(チョコレート色)・白・薄緑である。
思いの外仕上がりがすっきりしたので、
The Beatlesを登場させた。もう一つの目標である我が家のギャラリー化である。
これは、ジョン・レノンのスケッチを陶板に焼いたもので、うん十年前に買ったもの。やっと落ち着ける場所が見つかったという感じ。
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