右腕とも言うべきキーボード
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愛用のPCキーボードがいよいよ使えなくなって、取り替えることになりました。
1990年から33年もの間、良く尽くしてくれました。ホームポジションから手を離す事無く打てる[Enter]キー、スペース・バー(タイプライターではそう言った)と呼べる[Space]キー・・・。
メーカーは台湾のSejin
1990年頃ショップブランドPCを組み立て始めた、グループ企業(当方は一員)でまとめて、ケース・マザーボード、キーボードをアメリカ経由で仕入れた。
その初期にサンプルとして組み立てたタワーPC(デカかったので床置きで机の高さ)の付属キーボードだった。
以来、現役を引退する2013年まで、PC本体は交信しても、ずっと仕事のパートナーだった。
その後も昨日までWindowsが11になっても右[Alt]キーを[左Windows]キーにアサインし直して快適に動いてくれた([Enter]キーの接触不良を除いては)。
これは、いわゆるASCII配列101キーボードと言われるものでJIS配列とは異なる。残念ながらJIS配列はキーボードの配列としてはガラパゴスである。
万感の想い
ず~と使い続けているうちはそうも思わなかったが、こうして綴っていると万感の思いである。
ぽいっとゴミ箱へはとてもとても・・・。
実は全く同じものが、殆ど使ってなかったので返って壊れているのだが有る。多分いいとこ取りで直そうとするんだろうな。
この性格は一生直らない。落ちが良い様で。
追記 2023/05/29
New partner of another decade
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