久々のパンク修理
6月17日(日)。予定していた東海道つぎはぎウォークが台風で中止になったが、 昼頃から晴れ間がのぞきだしたので、運動不足解消にと35キロほど走ってきた。帰り着く間際にどうも後輪がふらふらするなと思ったらパンクしていた。
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最近はと言うよりもう随分と長く、こうしたプラスティック製の台所用品がほとんど。 でも、使いやすいものは何年経っても使い続けたいものだ。
この木製の「おろし削り器」もう40年近くも我が家の台所にある。それが最近壊れたので直して欲しいと言う。
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先日の、車への取り付け同様作業は至って簡単。乗用車に比較して、振動で配線がショートする可能性は大なので、カバーを外せば簡単にチェックできるようにした。
カバーをしたままエコピュア12が見えるようにした。たぶん、しばらく乗らず電圧低下した場合、12Vを切ると機能停止してランプが消えるはずなので、充電の必要性をチェックできるのではと考えた。
エコ&セーブ プラニング
http://www.ecosave-p.com/
新しいうちは何も考えずにすむ愛車のバッテリー。でも長く乗る私などは何度か電気屋さんにお世話になったことがある。鉛バッテリーの寿命は主に、硫酸と鉛が反応して硫酸鉛となって電極版に蓄積し充放電量を低下させる「サルフェーション」の進み具合で決まる。つまり、これを防ぐ手立てを講じれば良い訳である。
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最初、100mWぐらいで使っていて気にならなかったのだが、知り合いの局長さんから譲り受けたお気に入りのアンテナ、あるとき5W出したときおかしいなと思ってしばらく使わずに置いておいた。先日リピータから10Kmぐらい離れた所でたまたま500mWになっていたのを忘れたまま送信した所リピータからの戻りが入感した。5Wで戻りが無かったときはほぼリピータの真下だった。
今回の職人紹介はアンテナ職人である。
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久しぶりに、北川木工を訪ねることにしたのは、彼の創る日野椀がひとつほしいと思ったからである。・・・が、もうひとつ先日テレビのインタビュー番組で紹介されたとき新しくできた展示室(ギターと日野椀のコラボレーションスタジオ)が写っていたので見たかったのである。
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先週、アマチュア無線で「伊吹山の近くにそばのうまい所があるよ」と聞いて妻を誘ってみた。すこし、趣向をこらそうかと、2006年に歩いた旧中山道を、今度は車でたどってみることにした。運が良ければちょっと早い桜の満開が見られるかも知れない。
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もう大きく舵を取る時期ではないか。原発は少なくとも徐々に閉鎖。破棄には何世代もの時間が必要となるが、数十年の耐用年数の原発を増やせばその廃棄に数百年をかけ、最終処分されるものも数万年先に付けを残す。こんなものは今が一番、数の少ない時なのだから。
では、その代替えはどうするのか。これは人類みんなの英知を集めなければならない。専門家ではない私の頭に浮かぶのは、まず太陽光だが効率は悪いと聞く。原発を作る予算を充てて、これからの新築住宅には瓦代わりに採用すべく制度化する。
もちろんスマートグリッドでバランスを最適化して、ハイブリッド車・EV車はもちろん、その廃棄バッテリーも家庭用蓄電池として再利用。交流であることの是非も平行して考える。東と西の周波数の違いも、直流にすれば解決するかも知れない。
当然寒い冬、蒸し暑い梅雨には日照不足となる。広い土地の少ない日本では風車の低周波問題も抱えるが、最近では家庭用風力発電機も性能の向上が顕著であると聞く。この二方式はセットで新築住宅に分散型発電所として100%補助するというのはどうだろう。
他にも、高速道路や幹線道路、乗降客の多い駅や繁華街には、最近注目されている振動変換型の発電素子を敷き詰める。そんな国土の上を歩いてみたい。
水力発電用ダムは地震で決壊すればやはり災害を生むし、火力は何かを燃やし排出する。食べ物のように、電気が家の畑で出来て流通する。備蓄も出来て、何よりも生産者としての自覚が生まれる。そんなポジティブな社会を目指す中で少しずつ、今を頂点とする負の遺産を償却する道を選ぶべきではないだろうか。