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大井宿〜馬籠宿

2007年5月27日(27594歩/5時間40分)


  恵那駅より、中山道交差点方面を望む(左・左写真)。
  9時40分。いよいよスタートである。右側の建物の壁に街道の地図が掲げてある(左・右写真)。
  しばらく行くと橋を渡る。右・左写真が渡りきったところであるが、 真ん中の「赤い看板」のお店の手前を左へはいる。
  すぐに赤いポストのあるお店の丁字路を右折(右・右写真)。
  またまた、L字のような丁字路(お宮さんの前)を右折して(左・左写真)、 橋を渡った元の道にぶつかったら(左・右写真)左折。つまり、コ型の枡形である。
  宿場街をしばらく行くと、角に立派な門構えの塀に囲まれた屋敷が見えてくる(下・右写真)。 中山道はここを左に曲がるが、この屋敷が「大井宿本陣」である。(1090歩/9時55分)
  すぐに突き当たりとなり右折すると、枡形を出て高札場である。 「五妙坂」という石碑があるが、きつい上り坂である。

  途中、鉄道の頭を打ちそうな低いガードをくぐって、しばらくすると石仏がたくさん並ぶところに来る。
(下・左写真)
  先に見える石段を上がると車道と合流して、中央自動車道の上を渡る。
  左にカーブしながら坂を上ると、比較的大きな三叉路に来る(左・右写真)。 右角をショートカットしているのが旧街道。右折である。 向こう側小高いところに石碑があり、その前は「正善寺前」バス停。
  緩やかに坂を上っていくと、山あいの峠を越えた辺り左側に公園がある。 車道は大きくうねって下っているが、中山道はこの公園の中の階段をまっすぐ下る(右・左写真)。
  集落の中を下っていくと、信号のある交差点に来る(右・右写真)。 右側に「岡瀬澤」とかかれた大きな石碑がある。ここからしばらく街道はまっすぐに続く。
  恵那市から中津川市に入る。 十字路があるがまっすぐ進んでくると歴史観のある建物のところで丁字路となっている(左・左写真)。 建物は「明治天皇茄子川(なすびがわ)御小休所」である。
  この集落の中を進んでいくとメインと思われる道路は左折れし、少し細い道がまっすぐに続いている(左・右写真)。 まっすぐな方が中山道である。
  「茄子川村の高札場跡」(右・左写真)の石碑。Y字路を左であるがまず間違わないだろう。
  前方の山が近づいてくると、川の畔へ出る。橋の向こうは突き当たりであるが、 その石垣を迂回するように左側の急な坂を上っていく(右・右写真)。
  ガードをくぐって、一山ほど上の車道との交差点へ出る(左・左写真)。 まっすぐに車道を越え先の細い道へと入っていく。
  この交差点の向こう右角にある小さな池が「馬の水飲池」である(左・右写真)。
  しばらくして平坦な道が下りかける頃、ちょっと怪しい脇道がある。 右にカーブはしているが、中山道はまっすぐに坂を下る(右・左写真)。
  忽然と現れた山の中の地下横断歩道(右・右写真)。足が疲れていたのと全く車が来る様子が無かったのでパス。
  集落を一つ抜けると車道と合流する(左・左写真)。中央本線も並んでいる。
  なだらかな坂を上っていくと、車道が大きく右にそれ中山道は少し幅が狭くなってまっすぐ続く(左・右写真)。
  どんどん行くと、先が突き当たりの様子(右・左写真)。中津川インターチェンジのランプウェイである。 ここから先はランプウェイ・19号・257号の各国道が中山道をすっかり消してしまっている。
  突き当たりを左へ迂回してランプウェイ沿いに回り込み、向こう側の19号と257号の付け根あたりへ出る(右・右写真)。
  歩道橋(上・右写真奥)の左階段下を線路沿いに257号線方向に少し行くと横断歩道がある(左・左写真)。
  この横断歩道を渡ると、右へカーブする19号と257号の隙間を下って19号の下をくぐるガードが見える。 そのガードの入口あたりに石段がある(左・右写真)。ここを上がったところに中山道が残っている。 (左・左写真の看板群の裏が中山道)
  無事旧道を発見するとすぐに車道と交差(右・左写真)。まっすぐである。
  小高いところで左カーブして坂を下ろうとする辺り(右・右写真)。 右の脇道ではなく写真奥の方へ下る。ちょっと分かりづらいが脇道の辺りからアスファルトの色が 黄土色の石混じりとなり、中山道を色分けして分かり易くしている。この先、ずいぶんこの色分けに助けられる。 
  平坦な集落を進んでいくと、下り坂になり三叉路に当たるが車道はヘアピンカーブを描き下っている。 この三叉路(左・左写真)を右にカーブして直ぐのところに、ガードレールの切れ目があり、階段が付けられている(左・右写真)。 この階段が中山道である。途中、ヘアピンしてきた車道(下に見える)を越えてもう一段下りるとまっすぐに街道が続いている。
  また、しばし平坦な道を行くと丁字路に当たる。これを左にとる(右・左写真)。
  信号のある広い道に出るが(右・右写真)、これを越えて向こう側の坂を下る。 この写真を撮った時点ではカーブミラーの下の[<==>中山道]の案内板がこちらを向いていて 一見、交差している広い車道が中山道であるかのようになっている。近づいてよく見たらどうも 車が接触して方向がかわった様子。ご注意。
  坂を下っていくと道が二手に分かれている(左・左写真)。ここは、右にとる。
  しばらく行くと、いよいよ中津川宿。入口の中津川を渡る(左・右写真)。
  川を渡ってすぐ、上り坂を上がったところで進入禁止の標識がある丁字路に来る(右・左写真)。 道路にかかれた表示の通り左折する。
  枡形でまたすぐ突き当たりとなるので右折する(右・右写真)。
  左側に「中津川宿本陣跡」の石碑がすぐに見つかる。 向かいの街道右側には「中山道歴史資料館」がある。(16290歩/12時40分)
  少し先の交差点の角に「ときわ食堂」といううどん屋さんがあった。冷麺で少し中から冷やした。 看板おばあちゃんがなかなか愛想良くてさわやかになった。
  交差点の向こうの小さな川を渡ると中津川の商店街。駅前通を越え、 もう一つ交差点を越える辺りから上り坂となり、高札場に突き当たる(右・左写真)。 左に折れた車道はもう少し上って、一段上の道に出ているが、中山道は高札場の横を階段で上がる。
  さらにその上にもっと広い車道があり歩道橋で渡る。歩道橋の地図のとおり渡ったら左へ折れる。
  車道はさらに上って学校の方まで行くが、中山道は左・左写真の道路右側、 石垣がとぎれたところから、また階段になっている。
  やっと坂を上りきって、しばらく平坦な道を行くと国道19号線に行く手を阻まれる。 ここは、中山道色の道に従い少し左へ降りると、国道をくぐるトンネルが掘られている(左・右写真)。 子供が描いた楽しい絵がいっぱい。
  なだらかな道をしばらく行くと大きく下り始める(右・左写真)。 まっすぐ向こうへも道があるが、アスファルトの色でも分かるように、 降りたところで戻るようにカーブする。
  段々坂が厳しくなってくる(右・右写真)。このY字路は左へ行くのだが、 分かれ目の電柱の辺りが目の高さ。でも次の写真では・・・・・。
  数メートル先の横切る道路が目の高さ(左・左写真=撮るふりして実は休憩)。 その先も見てのとおり。
  ひとつ峠を越えるところ(左・右写真)。道路が交差している。 まっすぐ向こうへ降りていく。
  またまた、厳しい上りの分かれ道(右・左写真)。右へ行きたい気分を押さえてまっすぐに・・・。
この先は、山の木々の間を行くが、ちょっと覚悟を決めて・・・・・。涼しい風が救い。
  とにかく、この「与坂立場跡(よさかたてばあと)の石碑(右・右写真)が目に入るまで、我慢ガマン。
  平らな峠は、携帯電話のアンテナ塔のところで落ちるように下り出す(左・左写真=並木の左側へ)。 馬籠宿の高さを考えると、降りるのがもったいない。
  降りきると、またまた19号線にぶつかる(左・右写真)。 19号線のランプウェイの測道(黄土色)を左の方へ下って行くとガードがある。
  そのガードをくぐって19号線の向こう側に出たところ(右・左写真)。 黄色い歩道を辿って右へ上がっていくと、ちょうど元の中山道のつながりに来る。
  集落の中を通ってしばらく行くとまた19号線の向こう側に、左へ上っていく中山道が見えるが、 越えられないので、手前で左へ折れて陸橋を渡る。
  渡りきったところで、右から上ってきた中山道と交差するので左折する (左・左写真=電柱と家屋の間を左へ)
  下り坂を行くとまた少し登って、盆栽のような綺麗な松の木のところで、 少し広い道に出る(左・右写真)。ここを右折する。
  さらに少し上っていくと、平坦になった辺りに「落合宿本陣」がある(右・左写真)。(22075歩/14時10分)
  宿場を出て坂を下ったところで横断歩道を渡り、古びた民家の前をさらに下る(右・右写真)。 これからしばらく、目の前にはいつも赤い陸橋が目標となる(写真右上)。
  集落の中でも、まぎらわしい脇道の所はいつも行き先に赤い橋・・・(左・左写真)。
  落合川の上を、川に沿っていくと分かれ道にさしかかる(左・右写真)。 ここには、案内板があり、かつて街道は時代によって違うルートを採っていたことが示されている。 今は、迷わず左へ取り橋を渡る。
  しばらく上ると、竹林の中か、森の中かと選ばされるような分かれ道に来る。 ここは森の中(右の方)へ(右・左写真)。
  どんどん上って行くと、開けたところに、まるで鎮守の森の入口のような所がある(右・右写真)。 この入口から「落合の石畳」に突入する。
  一部新しく石畳が整備されたところもある(左・左写真)。車道がすぐ横を縫っている。
  この石畳を上りきると車道と合流し、「美濃・信濃の国境」である。
  以前は、ここが岐阜・長野の県境でもあったが、最近の全国市町村大合併で、 経済圏にあわせて馬籠峠までは、岐阜県に編入された。
  さらに上っていく、途中休憩所に昔の籠がおいてあった。 この辺りは、道路側溝のコンクリート蓋までが風情ある石畳模様(右・左写真)。
  一旦、道は平らになり、少し下ったら、ラストスパートのように上り坂になり、 馬籠宿の入口に着く(右・右写真)。(27594歩/15時20分)
  中津川16時5分のセントラルライナーに間に合うようにタクシーをお願いする。(片道約15分)

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