2月 03 2017

リトラクタブルドアミラーが折れてしまった。

  先日の積雪時、角を曲がった所で、行く先の道路中央に車が止まっておりバックを余儀なくされた。リア駆動の軽バンは後ろが軽すぎ、ドアミラーを電柱に引っ掛けてしまった。その時は閉じてしまった(衝撃で前又は後ろに折り畳まれる構造)ミラーを手で元に戻し、何事も無かったように走れたのだが、2,3日してちょっと手で触れたところ、ポロッと垂れ下がってしまった。
  WEBショップなどで調べてみたが、何処までアッセンブリされているのか、型は間違いないのかなど不安も多い中、何処とも1万2,3千円する。勿論純正ではない。いつも厄介になっているディーラの修理担当の方に新品と中古品で調べてもらった所、工賃別の部品のみで新品2万円、中古品1万2千円との事。相談の上、自分で修理してみる事にした。もし、長持ちせず又壊れたとしても一度修理しておけば、部品を取り替えする要領も分かる。・・・で、このブログを残しておく事にする。



 

ドア内張を取り外す

  1. ドアミラー内側のカバーを外す。三角の柔らかなプラスティックのセンター付近にカシメが差し込んであり、上方は引っ掛かりの有るノッチが刺さっている。せんセンター付近を意識して強く剥がすように引くとカシメが抜け、上部のノッチも持ち上げれば外れる。
    ただ、ドア内張がかぶっている部分が有るのでそのままにして置く。
  2. ドアロック用の押しボタン(ロッド先端)を外しておく。
  3. ドアガラス内側の押さえゴムを、引き上げるように外す。
  4. ドアオープナーのケース取り付けビス(レバー奥、センター)を外しておく。内張を外す過程でケースを寝させながら取り外す事ができる。
  5. パワーウィンドウ用のスイッチを内蔵したアームレストの固定ボルトを取り外す。4ヶ所プラスティックカバーを外すとボルトが有る。ただし、アームレストは内張と一体になっているので、内張を取り外す途中で、電源用のコネクタを外す。
  6. 手の入りやすそうな所から、内張を剥がすようにカシメを引き抜き、全体を外す。この時スピーカがむき出しになるので、コアを傷つけないよう気を付ける。この時ドアミラーの内側パネルも取り外す。

 

ドアミラーの取り外し

  1. ドアミラーのコントロール用ハーネスのコネクタがドア自体の内側空間に有るので、ビニールカバーを一部剥がす。ビニールを引っ張ると破けるので粘着剤自体をプラスティックのヘラのような物で剥がすと、修理後貼り付けるのも容易い。
  2. パワーウィンドウ用モータのすぐ左上に、白いノッチが内側から差し込まれている。これがコネクタ本体なので引き出してコネクタを外す。

  3. ドアミラー内側の、少しピラー内に沈み込んだナットを3ヶ所(今回は最下部のスタッドボルト部が破損して元から抜け落ちた)取り外すと、ミラー本体が外側へ外れる。コネクタごと引き出せるが、どの経路を通っているか良く確認しながら抜く。


 

折れたミラーの単体修理

  • 力の掛かりそうな部分で、出来るだけその厚みが、本体取り付けに影響を及ぼさない場所を選んで、金属のステーを折れた部分を跨ぐようにボルト締めする事にした。
  • センターにも必要と考えていたが、両端にL型と平板をしっかりボルト締めした所、かなりの強度が得られたので、これで良しとする。

  • 表に出る部分は、どうしてもボルトの頭が見えてしまうが、何れ塗装して目立たなく出来るだろうと思っている。


折れ目には、パテを詰めてあり、完全に乾燥したら塗装するつもりである。結構廃車するまで持つかも知れない。今日は朝から一日ガレージに居たが、寒さも苦にならず一つ仕事が片付いて、有意義に過ごす事が出来た。


 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA