久々のパンク修理
6月17日(日)。予定していた東海道つぎはぎウォークが台風で中止になったが、 昼頃から晴れ間がのぞきだしたので、運動不足解消にと35キロほど走ってきた。帰り着く間際にどうも後輪がふらふらするなと思ったらパンクしていた。
次回のため早めにやっておこうと、2日後気を取り直して修理することにした。
前に、タイヤを外すレバーとゴムパッチ、接着剤は買っていたので今回は手間だけである。
早速、タイヤの耳にレバーの爪を引っ掛けリムでこじて外す。レバーは2、3本用意しておくと楽だ。
バケツに水を張り、チューブに少し空気を入れて漏れをチェックする。
特定したら、パッチよりちょっと広めに紙ヤスリなどでこすり、接合しやすくしておく。
さらに、そこへ接着剤を塗布し2、3分待つ。その間にゴムパッチを用意して貼る直前に接合面のシールを剥がす。
カバーフィルムの上からハンマーで軽く叩いて密着させる。10分も放置すれば十分である。
バケツテストでOKならば、バルブのところから組み始める。
その前に、タイヤの中でチューブが捻れたり、タイヤが噛んだりしていないか確認しておこう。
今度はレバーを裏返して、リムのエッジに爪を引っ掛けタイヤを押し込むようにスライドしていく。
マウンテンバイクは60psi(圧)前後が多いが、ロードは100psi。 タイヤがかなりひび割れていたので、ちょっと低めの90psiに調整。次回は前後ともタイヤをカラフルにするかな。